自由度が多いのは悪いことではありませんが、使い方によっては、損してしまったり、なかなか思い通りなソフトが借りられないようなことがあります。本ページでは、オンラインDVDレンタルをうまく活用するテクニックを紹介します。
ウォッシュリストで新作は上位に配置
一般的に新作は希望者が集中するので、レンタルしにくくなっています。これをウォッシュリストの下位に配置していては、いつまで経っても配送されません。新作や人気の集中している作品は、自分の中の見たい順序に関わらず、上位に配置しておくといいでしょう。いざ観たいと思ったときに上位に持ってきても、順序待ちでなかなか配送されないことがあります。
なるべく大きな郵便局のポストで返す
オンラインDVDレンタルにとって、最もやっかいなものが配送にかかる時間です。これは短いことに越したことはありません。通常、オンラインDVDレンタルはポストに返却しますが、そのポストの場所によって配送時間が異なってきます。例えば、町外れのポストの場合、ポスト⇒小さな郵便局⇒大きな郵便局⇒レンタル店 と配達のロスが多くあります。
このロスを減らすためになるべく大きな郵便局のポストに出した方がいいでしょう。例えば、都会に出勤する場合などは、都会の郵便局や駅のポストの方がロスが少なくなります。
ちなみに、郵便局の窓口に出すと、追加料金が取られる可能性があるので郵便局の前や局内のポストを利用しましょう。
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ちなみに、郵便局の窓口に出すと、追加料金が取られる可能性があるので郵便局の前や局内のポストを利用しましょう。
気分の乗らないタイトルはいつまでも延滞せずに返却
オンラインDVDレンタルでは、返却しなければ次の作品は送られてきません。ですので、気分が乗らないタイトルをいつまでも保持していると、非常に損です。同じソフトでもいつでもまた借りることができるので、返却してしまい、またもう一度ウォッシュ・リストの下の方に入れておくといいでしょう。
オンラインDVDレンタルの延長料金無料は、メリットでもありますが、本数を見なくても月額料金はちゃっかり取れるレンタル会社にとってもメリットなのです。
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忙しい月は休会
一年中、同じ時間に帰宅できるという会社員はそれほど多くないでしょう。仕事が忙しい月は帰宅が遅くなり、DVD鑑賞なんて二の次ということもよくあると思います。結局 DVD をほとんど観ないうちに、1ヶ月過ぎてしまったなんてこともあるでしょう。そんな時にお金を払うのはもったいないので、休会してしまいましょう。
各レンタル会社によって、休会の扱いはさまざまですが、簡単に休会と再入会手続きが行なえるところもありますし、再入会時には年会費が免除されているところもあります。
各レンタル会社の休会の扱いは「レンタル会社比較」のサービス比較をご覧下さい。
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他のレンタル会社のセレクションも参考に
セレクションとは、レンタル会社独自の視点でソフトを紹介しているコーナーで、店長のお勧めもあれば、泣ける映画や笑える映画などジャンルを超越した分類となっています。何を借りればいいか、迷ったときにセレクションは大きな助けになってくれますが、何も自分のレンタル会社のセレクションだけを参考にする必要はありません。他のレンタル会社のセレクションを参考にすることもできます。
「リンク集」にて、評価やランク付けを行なっているサイトと、オリジナルセレクションのあるサイトを掲載していますので、これらを利用してもいいでしょう。
また、当サイトの「セレクション」では、皆様の投稿などによってオリジナルのセレクションを作成しています。もしよかったら投稿お願い致します。
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