DVDソフトに関するFAQ ・DVDソフトは買うのですか? ・DVDソフトはどんな店で売っているのですか? ・DVDソフトはいくらですか? ・音楽DVDの音は良いのですか? ・同じ映画でも複数のソフトが存在するのはなぜですか? ・セル(一般販売)用ソフトとレンタル用ソフトは違うのですか? ・「SUPERBITシリーズ」とは何ですか? ・「アルティメットシリーズ」とは何ですか? ・レーベル面が印刷されていないディスクは何? ・パッケージがCDサイズのものがありますが、これは何ですか? Q. DVDソフトは買うのですか? A. いまは買わなくても一部のレンタルビデオ店ではレンタルも行っているようです。 但しレンタルの場合はDVDに傷や汚れが着いていたりすると映像や音声が途切れることがあります。 Q. DVDソフトはどんな店で売っているのですか? A. CDなどを売っている店にあることが多いです。近頃は電気屋などにも置いてあることもあります。 Q. DVDソフトはいくらですか? A. 安いのから高いのまで様々です。一般的に洋画ですと2400円から4700円までが多いです。但し一部のソフトは2000円くらいのもありますし、6000円くらいするのもあります。 Q. 音楽DVDの音は良いのですか? A. 一概に良いとは言えません。音声記録方式がPCMでも同様です。 特にライブ版や映像付きの場合はそのときの音声を使いますから、立派なスタジオで何度も収録しなおして、切ったり張ったりしているCDよりかは歌や演奏が下手に聞こえてしまうことがあります。 もちろん音楽クリップやDVD−Audioなどは別です。 ただし映像などで臨場感が味わうことができるのはDVDならではでしょう。 Q. 同じ映画でも複数のソフトが存在するのはなぜですか? A. 検索すると、同じ作品なのに型番が異なるソフトがいくつも表示されることがあります。理由はいくつかあります。キャンペーンで再発売した場合、新たに特典を追加した特別版やコレクターズ・エディションなどを別途発売する場合、また、内容はそのままで料金の改正を行なったことも過去にはあります。 その他、販売の権利が他の販売会社に移った場合などは内容も特典も大幅に変更されることもよくあります。 Q. セル(一般販売)用ソフトとレンタル用ソフトは違うのですか? A. ショップで売られている一般販売用のソフトをセル用、レンタルビデオ店などで借りられるソフトをレンタル用ソフトと呼びます。 二種類の呼び方があることが示すように、これらは内容が異なる場合があります(まったく同じ場合もあります)。本編までは変わることはほとんどありませんが、レンタル用の場合は特典などが削られることが多いです。 Q. 「SUPERBITシリーズ」とは何ですか? A. SUPERBITシリーズは、特典や日本語音声などを削り映画本編のみを収録したシリーズです。従来、特典や日本語音声が収められていたスペースにビットレートの高い(従来の約2倍の平均約8Mbps)本編映像やDTS音声を収録し、クオリティを高めてた再収録されています。 詳しくは SUPERBIT オフィシャルサイト をご覧下さい。 Q. 「アルティメットシリーズ」とは何ですか? A. いわゆる特別版やコレクターズ・エディションのことで、特典が普通のものより多く入っているシリーズのことです。 Q. レーベル面が印刷されていないディスクは何? A. DVDの発売日の古いソフトの一部は、レーベル面(ラベル)が印刷されておらず、通常、データが記録されている面と同じで、裏表の区別がつきづらいものがあります。 これは、両面ディスクといい、両面ともにデータが書き込まれているものです。 DVDが誕生した当時は、片面2層は技術的に難しく、生産コストがかかったため、ほぼ同容量の両面1層にするか、2枚組にするかがほとんどでした。DVDが普及した現在では、片面2層の生産コストも下がったため、両面1層はほとんど目にしなくなりました。 Q. パッケージがCDサイズのものがありますが、これは何ですか? A. まず、CDサイズのパッケージはジュエルサイズと呼び、一般的なサイズのパッケージはトールサイズと呼びます。 DVDが普及しだした当時はジュエルサイズとトールサイズの2種類がほぼ同じ割合でリリースされていました。そのため、販売日が古いソフトの場合、ジュエルサイズの場合があります。 ジュエルサイズのソフトもキャンペーンや再発売でトールサイズに切り替わっているケースもあります。 |
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