DVDのクリーニング・研磨の前に
今まで観ることができたDVDソフトが再生できなくなってしまったり、今までは無かったノイズが現れてしまったことはありませんか?DVDプレイヤーか、DVDディスクが汚れて、データがうまく読み取れていない可能性があります。
そんな場合は、クリーニングで修復できることがよくあります。実際に汚れているように見えなくても、目に見えない汚れや傷が、読み込みの障害になっているケースもよくあります。また、目に見える傷が多数付いているような場合でも、クリーニングや、研磨することで、再び再生できるようになる可能性が高いです。
クリーニング・研磨の前に
次のような症状は、DVDの汚れや傷が原因ではない可能性があります。このような場合はいくらクリーニングや研磨をしても直りません。
クリーニングや研磨を行なう前に『DVD再生不具合に関するFAQ』をご覧下さい。
・本編の中間あたりで、2、3秒停止してしまいます
・「リージョン・コードが異なります」などのメッセージが表示され再生されません
・「ペアレンタル(パレンタル)ロック」などのメッセージが表示され暗証番号を聞かれます
・はじめてみたのにノイズが発生します
・パソコンで観ていて、動きが激しい場面のみノイズがでます
どっちが原因?
クリーニングを行なう前に、まずDVDプレイヤーとDVDディスクのどっちが原因かを突き止めなくてはなりません。見つけるのは簡単です。
不良のDVDではないDVDディスクを再生してみて
⇒同様に再生に問題がある場合、DVDプレイヤーが原因です。
「DVDプレイヤーのクリーニング」を見る
⇒再生にまったく問題がない場合、DVDディスクが原因です。
「DVDディスクのクリーニング」を見る
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